終戦・被爆60年
守り続けた平和 さらに未来へ
とき 7・22(金)~24(日)
22日午後1時~5時 23・24 午前10時~午後5時
開会式 22時午後1時
会場 和歌山市プラザホープ 2階展示室
60年の時を越え P51ムスタングの残骸発見
「戦争展」で9年前から探してきた米軍機を有田市地ノ島の磯、水深10メートルで発見!!「60年ぶりに姿を現したこの米軍機、いったい何を私たちに語りかけてくれるのでしょうか。
今年の展示企画
■有田市初島沖に沈む米軍戦闘機P51発見
■被爆60年、似島からヒロシマ原爆被害を考える
■市民が描いた原爆画
■2005年核兵器拡散防止条約(NPT)再検討会議
■和歌山県内の戦跡
■戦時下のくらし・軍隊(当時をものがたる品々)
■戦争に反対した人々
■中国の教科書
特別企画
掘田さちこコンサートとジョイント講演
シャンソン歌手堀田さちこさんの歌声と郷土史家中村隆一郎先生のP51に関するお話、ニューヨークのNPTの要請行動に参加された古田光明医師のお話を予定しています。
7月24日 午後1時30分
プラザホープ 大ホール
アニメ映画 「ヒロシマに一番電車が走った」
主催 2005年平和のための戦争展和歌山実行委員会
連絡先 和歌山市民生活協同組合内(073-474-8640