「不屈」和歌山日高版 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟和歌山日高支部web
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不屈 日高支部版
【私たちの運動】        ふたたび戦争と暗黒政治をくりかえさないために、治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定をもとめる平和・人権・人道の国会請願署名運動などに取り組んでいます

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# by hukutsu-hidaka | 2010-08-15 22:40 | 不屈日高№191

姉の譫言

被爆・戦後65年
    
姉の譫言(うわごと)    T  K子

                    
 「胎内の動き知るころ骨がつき 鶴彬」この句は姉を思い出させ胸が痛む。長女だった姉は年の離れた私達妹の面倒を、母のようにみてくれとても優しかった。
テニスの好きな誠実な青年と恋愛結婚し、二人の子にも恵まれ、有能な会社員の妻として幸せな家庭を築いていた。
昭和十八年、姉が第三子を身龍った時、義兄に赤紙がきた。幼い子を抱え身重で東京の留守宅に残るのは無理だった為、田舎の両親の許へ疎開した。
そして男子を出産して間もなく、夫戦死の公報が入った。
誕生の喜びが深い悲しみに・・・・姉の胸中を思うとたまらない。
この残酷な現実は姉だけでなく、日本中の軍国の妻達に起っていたのだ。この日を境に姉の苦しみが始った。
東京の家は三月十日に焼け、三人の幼い子を育てる為、新開記達、賄いなどできる事はなんてもして必死に働いた。
後年は小さな食堂を開き、忙しく動き廻り二人の子を成人させた。少し生活にゆとりができてきた頃姉は病に斃れた。
「忙しい、忙しい」と云う姉の譫言に私は声を出して泣いた。せめて最期位楽しい夢を見てはしかった。
あの忌わしい戦争さえなかったら、子煩悩だった夫と幸せな人生を送ったであろう姉は、兇暴な戦争の荒波に翻弄され、五十九歳の生涯を閉じた。

「不屈」日高 №191 2010年8月15日発行

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# by hukutsu-hidaka | 2010-08-15 22:23 | 不屈日高№191

国際法違反の基地

「国際法上も違法な基地」

 普天間基地は、米政府も認める「世界一危険な基地」。他の米軍基地と比較しても違法性が強く、存在自体が許されない基地です。

国際法違反

 普天間基地は1945年4月、沖縄に上陸した米軍が民有地や公有地を囲い込んで本土決戦の拠点にしたのが始まりです。
基地面積の92%を民有地が占めており、戦時下でも「私有財産ハ之(これ)ヲ没収スルコトヲ得ズ」(46条)としたハーグ陸戦法規に違反しています。

「不屈」日高 №191 2010年8月15日発行

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# by hukutsu-hidaka | 2010-08-15 22:22 | 不屈日高№191

詩 鶴彬



“暁を抱いて闇にいる蓄"   鶴彬

この句に初めて出会った時胸がキュンと締め付けられた
それは、とれたてのレタスの様に新鮮で、地球のような重さで
いとし子の様に人なつこく、長老の様にきびしく
そう言うものを見る者に抱かせる。
この句は
ただ、そこにあるだけで、なぜか、ときどきする
暁が、きっとやって来る事を知っている。
間もなく明けてくる、夜明け前の、深い闇の中
ぽっと、そこだけ、うすもも色の、光を内から放ち
開花の前のかすかなふるえまで見えてくる
このいとしい、今も脈打っている様な蕾を
私の涙で生き返らすことができるなら
思いっきりの涙で包み込み
抱きしめてよみがえらせてやりたい
と言う
強い深い想いをよびおこしてくる
そう言う旬なのである。


〈万歳とあげて行った手を大陸へおいて来た〉

(枯れ芝よ!団結をして春を待つ)

(地下へもぐって春へ春ぺの導火線〉

「不屈」日高 №191 2010年8月15日発行

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# by hukutsu-hidaka | 2010-08-15 22:18 | 不屈日高№191

意見書を可決 那覇市

那覇市議会

「米軍普天間飛行場の県外・国外への移設を求める意見書」を可決


沖縄県の那鵬市議会は2日、臨時議会を開き、「米軍普天間飛行場の県外・国外への移設を求める意見書」を可決しました。
日本共産党市議団は、いま求めるべきは「普天問基地の即時閉鎖と無条件撤去だ」として採決に加わらず退場しました。

共産党“県外は国民を分断"
即時閉鎖求め退場


 同記事は、「秋葉広島市長が式典で日本政府にたいし米国の『核の傘』かう離脱し核兵器廃絶を指導するよう訴えた。
しかし、菅首相は『核抑止力』は引き続き必要だとのべ拒否した」と伝えました。
 同じく聯合早報7日付も、東京特派員電で菅首相が秋葉広島市長の「核の傘」からの離脱要求を拒み「核抑止力」の必要性を強調したと報じました。
(8/8シンガポ-ル紙)

「不屈」日高 №191 2010年8月15日発行

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# by hukutsu-hidaka | 2010-08-15 22:16 | 不屈日高№191

韓国併合 首相談話

「韓国併合」首相談話

 韓国各紙の見解


 韓国の新聞各紙11日付は、「韓国併合」100年にあたっての菅首相談話について、社説を掲載し、1995年の「村山談話」から前進した部分を評価する一方、歴史問題の解決にむけて日本側のさらなる努力を求めました。その内容を紹介します。
 最大紙の朝鮮日報は、「歴代の日本の総理の謝罪と反省に比べ、進展した内容が含まれている」と評価。
 「菅談話は基本的に『村山談話』の延長だが、植民地支配が『韓国人の意思に反しだものだった』と明記した。間接的ではあるが、首相談話としては、はじめて日本による植民地支配の強制性を認めた」と述べました。
 東亜日報は、「併合条約が、20世紀初頭、軍事的、外交的に優位にあった日本により強圧的、不法に行われたという厳然たる事実を認めないかぎり、両国の真の歴史和解は難しい」と主張。「『談話』の発表は、歴史問題を画期的に打開する可能性もあったが、『村山談話』を基調とし、強制性を間接的に言及する線に留まったことで、(日本の)歴史認識の限界をあらわした」と指摘しました。
 ハンギョレ新聞は、「95年の『村山談話』以後、後退してきた日本の歴史認識を村山談話の水準に戻した点で意味がある」と評価。併合条約が最初から無効だったと宣言しなかったことや、教科書問題や慰安婦問題などについての言及を避けたこと、韓国と同様に植民地支配の被害を受けた北朝鮮に対する言及がなかったこと、などの問題点を指摘した上で、「日本政府と日本社会のいっそうの奮発を促す」と述べました。

「不屈」日高 №191 2010年8月15日発行

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# by hukutsu-hidaka | 2010-08-15 22:13 | 不屈日高№191

菅首相発言 鳩山氏暴露


菅首相発言
鳩山氏暴露


 鳩山由紀夫前首相は25日放送のBS11番組で、菅直人首相が副総理兼財務相だった当時から、消費税増税について“自民党と一緒の主張をすれば争点から消える。だから、消費税のことを言っても大丈夫だ"などと語っていたことを明らか
にし、「菅首相の持論としてごの話を(参院選で)出された」と述べました。

「不屈」日高 №191 2010年8月15日発行

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# by hukutsu-hidaka | 2010-08-15 22:12 | 不屈日高№191

不屈文芸

不屈文芸


俳句

          谷岡米子

帰省子のまず庭に出て樹に向ふ

          山田慈子

勤評の闘志の君に大あじさい
  (川出先生逝く)

          東原京子

ふるさとはフェンスの中に花ディゴ

          野田智子

この街を絵の如くして虹たちぬ

          尾浦すみ子

指揮棒の下りしか休む蝉しぐれ

          深海龍彦

猛犬も視線を逸らす炎暑かな



赤旗俳句

世直しは果てしなき道雷走る

     青森県 こわだとみえ

(評)参議院の結果は(国民的宿題)を考えさせる。世直しは壮大なロマンに支えられる。その雷鳴の響きに耳を澄ます。


長生のDNA   ばもととしお

らんまんのさくらの岬支部誕生

ビオラ咲く紀の国人の声柔ら

酌み交わす笑みが桜の夜を深め

白砂には地雷は要らん浜だいこん

一句目、和歌山県に支部が結成された。


朝日川柳

「黒い雨降らせた国の傘の下」

「抑止力この曖昧で模糊なもの」

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# by hukutsu-hidaka | 2010-08-15 21:54 | 不屈日高№191

ビラ配布 処罰は違憲

ビラ配布 逆転無罪 勤務外活動 処罰は違憲
公務員の政治活動禁止「広すぎる」
堀越事件で東京高裁


d0050251_21342548.jpg 2003年11月、休日に自宅近くで「しんぶん赤旗」号外などのビラを配り、国家公務員法違反(政治的行為の制限)に問われ、一審で罰金10万円、執行猶予2年とされた元社会保険庁職員、堀越明男さん(56)の控訴審判決が29日、東京高裁でありました。中山隆夫裁判長は「このような被告の行為を刑事罰に処することは、表現の自由を保障した憲法に違反する」として逆転無罪を言い渡しました。東京高裁に詰めかけた多数の市民や支援者からは、「憲法は守られた」と喜びの声があがりました。

(写真)
無罪判決をうけて支援者らにお礼と決意を述べる堀越明男さん(中央)
=29日、東京高裁前

 一審の東京地裁は、国家公務員法による公務員の政治的活動の禁止を合憲とした1974年の猿払(さるふつ)事件の最高裁判例を踏襲しました。中山裁判長は国公法の政治活動の制限そのものは「合憲」としながらも、今日では国民の意識は変化し、表現の自由が特に重要だという認識が深まっていると指摘。勤務時間外まで全面的に政治活動を禁止するのは、規制が不必要に広すぎるとの疑問があるとしました。

 そのうえで、堀越さんが行った行為は、私人として休日に職務と無関係に、公務員であることを明かさずに行ったにすぎないとして、「国の行政の中立的運営と、それに対する国民の信頼確保を侵害するとは常識的に考えられない」と認定。「被告を処罰することは、国家公務員の政治活動の自由にやむを得ない限度を超えた制約を加えたもので、憲法21条などに違反する」と結論づけました。

 さらに、「わが国の国家公務員への政治的行為の禁止は、諸外国と比べて広範なもの。世界標準という視点からも、刑事罰の対象とすることの当否、その範囲を含めて再検討されるべき時代が到来している」と異例の付言をしました。

 一方、堀越事件は、そもそも尾行、ビデオ撮影など公安警察による違法な捜査により、日本共産党の活動を弾圧する目的ででっちあげられたものでした。高裁判決はこれらについては言及しませんでした。

 判決後、堀越さんは「表現の自由は守られました。日本の歴史が変わったと感じる判決でした」と喜びを語りました。
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判決の骨子
一、国家公務員法や人事院規則による公務員の政治活動禁止は憲法に違反しない。

一、被告の行為は行政の中立的運営、行政に対する国民の信頼確保を侵害しない。

一、本件の処罰は国家公務員の政治的活動の自由に限度を超えた制約を加え、表現の自由を保障する憲法21条に違反。

2010年3月30日(火) 「しんぶん赤旗」


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# by hukutsu-hidaka | 2010-03-30 21:35 | 裁判・事件

鶴彬-心の軌跡-

映画会「鶴彬-こころの軌跡-」

とき:2010年4月16日(金)
上映:午後2時/午後4時30分/午後6時30分

場所:和歌山県民文化会館 和歌山県和歌山市小松原通1丁目1

問合せ先:治安維持法国賠同盟和歌山県本部 073-422-7076

d0050251_1702925.jpg 鶴彬(つるあきら)

「暁を抱いて闇にゐる蕾」「手と足をもいだ丸太にしてかへし」など数多くの鋭い反戦川柳を詠んだ鶴彬(つるあきら)は、石川県高松に生まれ、本名は喜多一二(きたかつじ)といいます。

「暴風と海の恋を見ましたか」というロマンチックな句をつくっていた少年が、社会運動の高まりのなかで成長し、19歳でナップ(全日本無産者芸術連盟)高松支部を結成。反戦句をつくって戦争反対を貫くとともに、21歳で金沢歩兵第七連隊に入営すると、日本共産青年同盟の機関紙『無産青年』をもちこむなど反戦活動をし、治安維持法違反で懲役2年の刑に。

日本が中国に全面的な侵略戦争を始めた37年には「万歳とあげて行った手を大陸へおいて来た」「高梁の実りへ戦車と靴の鋲」「屍のゐないニュース映画で勇ましい」などの作品を発表します。その直後にふたたび治安維持法違反で、東京の野方署に留置され、翌年、赤痢に感染、勾留を解かれないまま病院で亡くなります。特高に虐殺された小林多喜二と同じ年の享年29歳でした。出身地の高松町には「枯れ芝よ!団結をして春を待つ」の句碑が建っており、『鶴彬を顕彰する会』もつくられています。

『鶴彬全集』を復刻した澤地久枝さんはインタビューにこう語っています。「一番最後の句が『胎内の動き知るころ骨がつき』というのもすごいことです。身ごもった赤ちゃんの胎動がわかって生まれてくる日を予告していたというのに、父親は戦死してその遺骨が届く。子は父を失い母は夫を失う。戦争をみごとに突いた句です。日中戦争が激しくなった1938年9月14日に息を引き取った青年は、最後まで反戦の筋を通して死んでいきました。ずいぶん痛ましい、しかしみごとな人生だと思います。」

警察病院で燃え尽きた鶴彬の遺骨は、ふる里高松へ帰ることなく、兄孝雄さんの手により、岩手県盛岡市の光照寺で手厚く葬られました。

※ 「鶴彬-こころの軌跡-」 - 公式サイト
※ 予告編
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# by hukutsu-hidaka | 2010-03-13 16:43 | お知らせ

シベリア特措法

シベリア特措法成立を
抑留者補償協議会 「今国会でこそ」


 旧ソ連のシベリアやモンゴルに戦後抑留され、強制労働させられた元抑留者でつくる全国抑留者補償協議会などは25日、参院議員会館で集会を開きました。抑留問題解決のための「戦後強制抑留者特別措置法案」を世論の後押しとともに今国会で成立させようと決意を新たにしました。

 法案は元抑留者に「特別給付金」を支払うことを柱にしたもので、昨年の臨時国会で与野党が合意。しかし、政局が混乱したあおりを受けて、先送りされました。

 参加者から、今国会は「政治とカネ」の問題で、混乱が避けられないとの指摘がありました。これには「30年間運動をしてきて、ようやく着地点が見えてきた。一人でも多くの人に給付金を受け取ってもらえるよう、一刻も早く成立させよう」と話し合いました。

 兄をシベリアで亡くした遺族の男性は「抑留者は毎日亡くなっている。正義の声が国会に届けばと願って参加した」と初参加の思いを語りました。

 93歳の元抑留者は「われわれは天皇の命令で戦争に行ったのに、日本政府は補償してくれないのか。われわれが死んでしまえば、おしまいか」と怒りの声をあげました。

2010年1月26日(火)「しんぶん赤旗」


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# by hukutsu-hidaka | 2010-01-26 21:38 | 戦争責任と国家賠償

大逆事件 大石誠之助

大逆事件 教育委員が標柱提案
 38年前のラジオ番組聴く
-顕彰する会/和歌山


 大逆事件(1910年)で処刑された新宮市出身の医師、大石誠之助(1867~1911)を名誉市民にする運動を進める「『大逆事件』の犠牲者を顕彰する会」は24日夜、大石を取り上げたNHKラジオ番組を聴く「ふるさとの心を語るゆうべ」を、同市の井の沢隣保館で開いた。会場を埋めた約70人が静かに聴き入った。

 番組は1972年夏に放送された「ふるさとの心」シリーズの一つ。元同市教育委員で郷土史家の浜畑栄造さん(1895~1983)らが、語り手の進行に沿い証言する形の番組で約25分。大石の人物像、事件前後の新宮を浮き彫りにしている。収録したテープが三重県紀宝町で見つかった。

 番組の中で浜畑さんは、「教育委員になった時、まず、郷里の先覚者として顕彰とまでは言わなかったけど、屋敷跡なども観光客が見にくるような状態じゃから標柱でも立てたろうじゃないか」と発言したと明かした。しかし「もってのほかじゃ」と議員に反対されたという。

 語り手は「新宮の地を故郷とする佐藤春夫と大石誠之助。成功した者に温かく、失敗した者に冷たい。もし、故郷に心というものがあるならば、その心は大石誠之助のごとき郷里のために尽くし、人生に失敗した者をこそ温かく迎え入れるものでなくてはならない」と番組を締めくくった。

【神門稔】

毎日新聞 2010年1月26日 地方版

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# by hukutsu-hidaka | 2010-01-26 21:23 | 大逆事件